俺とスマホへの道のり

昼休みに「スマホには変えないんですか?」と質問されて、反応が一瞬遅れてしまった。ガラケーしか持っていないことになっているが、実はここにも書いたがスマホは一応持っている。MVNOだから通話できないけど。とりあえず「来年くらいには・・・」と答えておいた。

 

どこであっても大抵の人がうつむいてスマホを見ているのが当たり前になってしまった。車の運転中とか自転車に乗りながら(信号待ちの間ではない!)という人もそんなに珍しくはない。素朴に思う。みんな何見てんの?と。

そんなに見るものがあるのだろうか。俺の場合はバスの時刻表と天気予報を確認したり新着メールを見たり、掲示板の書き込みをしたりというのがだいたいの使用用途だが、朝出かける前と昼休みくらいに見れば事足りてしまう。メールと掲示板に関しては、なんならなくとも別に困らない。

普通の人たちはSNSで友人たちと交流しているのだろうか?ゲームで遊んでいる?動画を見ている?スマホを全然活用できていない俺にはこれくらいの想像しかできない。

 

まあ確かに便利なのだ。スマホのおかげで、少なくとも出かけた帰りのバスを乗り過ごすということはなくなった。おそらく来年には、自分で言った通りガラケーからスマホに乗り換えることになるだろう。それでも、使っている人たちを見ると漠然とした不安を覚えずにはいられない。俺もあんな風に肌身離さずスマホを持ち歩いて始終覗き込むようになるのだろうか。

 

もうすこしスマホを暮らしに取り入れることが羨ましくなったらいいのだが。