俺とSF
休日に外出すると、だいたいは書店に入ることになる。そして足が自然に向かうのが早川書房や東京創元社の文庫が並んでいるところだ。まあつまりSFである。
こうなったのは多分、中学生のころに今でいうライトノベルにはまっていたことが関係していると思う。もっとも当時はファンタジーを中心に読んでいたのだが、読むレーベルの中心が次第に角川スニーカー文庫や富士見ドラゴンブックスからハヤカワ文庫JAやハヤカワ文庫SFへ変わっていった。ほかの分野を全く読まないわけではないが、一時期「どの本を買うか」はほぼ「どのSFを買うか」というくらいだった。
なんでこんなにSFばかり選んでいるのだろう。自分のことながら、未だによくわからないでいる。なんでだろうね。
今日はここまで。